☔濡れたブラウス👚
駅に着いた途端降り出した雨。
今日の予報は晴れだったはずなのに…そんな私は傘を持っていない。
雨宿りをしようと思ったが雨は止みそうにない。 むしろ強くなるいっぽうだ。
こうなったら走るしかない。 私はあの人が待つ家まで走っていった。
「ただいま。」
家に着いた私は頭から足の先まで雨でずぶ濡れになっていた。 走ってきたせいで息が少し荒い。 ブラウスが濡れて肌が透けている。 雨に濡れて身体が少し冷えている。
慌ててタオルを持ってきたその人に私は言うのである。
「あっためてください。」
そしてお風呂場に連れていかれるのである。
そしてあたためてもらうのである。 (何で?というのはご想像にお任せします。)
連日雨で憂鬱な気持ちを妄想で吹き飛ばそうという個人企画でした。 濡れた服を着たままするというのもかなかないと思いますが、濡れながらするのもいいと思います。 何よりお風呂は響きます。
という事で濡れてみました。 プロデュース:私 撮影者:私 撮られてる人:私 協力:お風呂場のシャワーさん
よろしくお願いします♪
【三上 友梨佳ちゃんの働くお店はこちら】
|