他所の方が幸せです。
ご主人様、こんにちは。
こういう強気な天気ばかりだと、昼間はオフィスレディで良かったと思うことにします。
気づかないようにしていましたが、芳子は他所の部署の方に「あの重量級のとこの子、エロい」と過度のある言われ方をされていることを、知らされました。しかも複数のよう。
ここは喜ぶべきなのでしょうが、公私混同しているような気分で複雑で素直には喜べません。
ご主人様に言われたらもう心から嬉しいし下半身が疼くのですが、いかんせん会社の人となると…
気づかないを徹底します。
それにしても同じ部署の人間にはなんとも思われません。思われないどころか馬車馬のように扱われ、エロさのカケラもない真実。
「あれ?青木さん、あの資料どうした?配っといてって言ったよね?何?原本ごとなくしたか?」
しまった…。
輩のような口調で突き上げられて全身に電気が走る…謝罪の言葉を被せるように投げかけ、速やかに配布します。
うぅ〜。全身隈無くビリッとしたと同時にあの鞭の感覚が蘇り、彷彿します。。
あーばかばか、こんな時まで芳子は快感を求めます。
光栄です!!
ご主人様、隣の芝生は青いんです。
それだけのことです…。
それでは、本日もよろしくお願い致します(*^^*)
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